やるか、やらないか

新しいことをやるときは、必ず批判されるけど

それは当たり前のこと。

僕は自叙伝本にも書いてますが、何か人と違った新しいことがやりたくて活動してます。

今お笑いというジャンルで、人がやってないことはなんなのか。

僕のファンでいてくれているみなさんを、未知なる世界にどうやったら連れていけるのか。

というわけで見た目や雰囲気でいうとお笑いっぽく見えないように実は頑張ってます(笑)

その分ハードルは上がるんだけど・・・ハードルを下げて、やった気になってるよりはマシかな。

俳優やモデルもやらせてもらえてますが、とにかく新しいスタイルを群れずに提唱し続けてます。

あるライブハウスでは、漫才の時に三八マイクを立て、椅子や小道具を使ったら構成作家の人に怒られました。

「漫才はコントじゃないんだから、マイク一本でやるもんだ。小道具を使ったりそんなこと誰もやってないだろ。」って。

僕の応えは、「だからやってるんです。」

その他に理由がなかった。

新しいことをやりたかったし、五万といるお笑いの中で僕みたいな人がいてもいいじゃん。って思ってやり続けた。

最終的には「漫才でもコントでもない、第三の笑い。」って言ってもらえた。

それはもちろん自己満足とかのレベルの話ではなく、お笑いとして周りの反応も含めての話。

あとこの前本を出版しましたが、なぜ自叙伝本にしたのか。

正直、出版後は「自叙伝本なんていうのは売れてから出せよ。」と言われたことも、思われたことも多々ありました。

まあ言われるのは当たり前のことで、常識的に考えたら。

でも全然気にしてません。

なぜなら僕は人と違ったこと新しいことをやりたいし、やってるから。

今の僕の状況だからこそ、より多くのみなさんに知ってもらうために自叙伝にしたので

売れてから出すっていうのは、僕がやりたいことではないし
僕からしたら普通すぎるし、つまらない(笑)

あと今書いておけば、第二章、第三章と書くこともできる。

自叙伝本をその時代によって割って書いている人なんて見たことないからこそやる価値があると。

そしてあえてお笑いらしくない写真を多く使って、お笑いとしての新しい可能性を提示した。

ただ大前提に、本の出版なんて特にだけどやりたいと思っても簡単にできることじゃない。

周りの環境や、理解者、協力者がいないと決して無理です。

だからこそ僕の昔からのこういった考えのスタイルは、全て感謝の上に成り立ってます。

だからこそ僕自身は昔から決してブレられないんです。

本にも書いてありますが、好きな言葉が「この一瞬も、おかげさま」

ピッタリだなと思う。

新しいお笑いのスタイルを今日も色々考えよーと。


さて明日行くオーディションは僕にとってちょっと子っ恥ずかしいジャンルだけど(笑)、頑張ってこよう。


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